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紀美花の研究メモ

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第11回槙野式ドライオーガズム勉強会『骨盤の傾きと直腸のねじれとエネマグラ』

ひさしぶりの更新となりますが、今回は質問の多いエネマグラについてお話します。
骨格と直腸、筋肉、肛門がどうなっていて、なぜエネマグラが感じにくいのか、どうしたらエネマグラを上手く前立腺に当てられるかをご説明します。

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エネマグラについて、『前立腺に当たっている気がしない』『押しつけないと何も感じない』『エネマグラの下側のツルを切らないと邪魔』という話が良くありますが、これは全てある一点の理由に起因します。

それは、施術を受けに来る方やメールでご質問をされる方の殆どが『日本人だから』です。

エネマグラは、始めにアメリカのHIH社が前立腺炎治療のマッサージ器具として作ったもので、これをアダルトグッズとして子会社のアネロス社が発売を始めました。

現在日本で販売されているエネマグラは、大きく分けて3種類あります。

①アメリカのHIH社(アネロス社)から販売されているアネロスシリーズ(エネマグラで唯一の医療特許取得製品)※エネマグラの正規品だが、輸出先の三牧ファミリー薬局が『エネマグラ』を商標登録して模造品の販売を始めたために、現在は名称を『アネロス』で統一。
②1998年にHIH社が日本の三牧ファミリー薬局に輸出し、三牧ファミリー薬局が1999年から独自に製造販売しているシリーズ(つまりアネロスの模造品)
③アネロス、または三牧ファミリー薬局製のエネマグラを模造した商品。


つまり、どのエネマグラも始めにアメリカのHIH社が研究開発したエネマグラが元になっており、これらは欧米人の直腸に合い易い形に作られています。


エネマグラは本来、まっすぐ入れて入れっぱなしで使うもので、ハンズフリーで使える製品です。
押し付ける必要も無ければ、ツルを切る必要も無いものです。
実際に、欧米人がエネマグラを使っている動画を見ると、脚をピンと伸ばして真っ直ぐにエネマグラを挿入したまま、寝転がったり、膝立ちの状態でドライオーガムに達しています。


ではなぜ、日本人は押し付けないと感じなかったり、ツルを切らないと床に当たってしまうのかと言うと、多くの日本人は“骨盤の傾き”が欧米人と違うからです。

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そして、骨盤の傾きが違えば、中に入っている“直腸の角度やねじれ”も違います。

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日本人のおよそ8割が、上の図のように欧米人と違う、肛門付近が捻れた(段差になった)直腸になっているそうです。
この直腸の向きに合わせて、エネマグラを挿入すると、このような向きになりますので、ツルを切らないといけなかったり、押し付けなきゃいけなかったり、という問題が発生します。


ということから、直腸の向きがかなり傾いている方は、エネマグラを入れるだけでは『感じない』のです。でも、それだけで『前立腺が感じない』と判断してしまうのは早すぎます。

前立腺にエネマグラが当たっていなければ、気持ち良くならないのは当たり前なので、『エネマグラが前立腺に当たるポーズを取る』か、『前立腺に当たる別の道具』を使いましょう。


日本人の直腸でもエネマグラを前立腺に当たり易くするには、曲がった直腸が真っ直ぐになるポーズをしましょう。
まず、膝を立てた状態でエネマグラを挿れてみて、それでも当たらない場合は、膝を抱え込むポーズになりましょう。このポーズになると、直腸を紐状の筋肉で締めている恥骨直腸筋が緩んで、直腸が真っ直ぐになります。
※欧米人と同じ真っ直ぐな直腸の方は真っ直ぐでも当たりますので、エネマグラを脚を伸ばして挿入して気持ちいい方は無理に膝を曲げる必要はありません。

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前立腺ガンの検査は、日本では仰向けで膝を曲げたポーズで前から触診を行いますが、、欧米では少し前屈みで後ろから触診を行うことが多いようです。


膝を抱え込むポーズでもエネマグラが前立腺に当たらない場合は、肛門から前立腺までの距離がエネマグラよりも浅いか深いか、質感や太さが合わない可能性があります。別の道具を使いましょう。
エネマグラ以外の道具の特集は次回行います。



槙野

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